エアコン取り付けは標準工事なら素人でもできる

エアコンには窓用のものと室内機と室外機が分かれているセパレートタイプがあります。
どちらも冷房と暖房が両方使えるものが主流になっています。

家具レンタルに関する問題解決をサポートいたします。

窓用のエアコン取り付けは簡単で取り付け枠と雨除けのパッキンをはめ込んだら終わったようなものです。


エアコンを選ぶときには部屋の広さを考えて能力に余裕があるものを選びことが必要です。

取り付け枠は窓のサッシのレールが上に出ているか平らになっているかで付属の部品を使用するかどうか判断することになります。

窓用エアコン取り付けで注意することは取り付け枠を窓枠に隙間なく取り付けることです。これによってエアコンが動いている時の音も大きさが違ってきます。

電源は近くのコンセントがある場合には必ず専用に使用してください。



セパレートのエアコン取り付けを素人が行うにはいくつかの条件があります。

販売店で代金に標準取り付けが含まれている場合と、専用のコンセントや配管を通す穴が無い時には壁の構造を熟知した業者に任せた方が安心できます。

また、室内機と室外機を設置する場所までの距離が3メートルを超える場合には、配管の延長や室外機の取り付け金具が必要になるので業者に依頼する方がいいです。

自分でエアコン取り付けができるのは専用のコンセントが付いていて配管の穴が開いている場合に限られます。


比較的新しい中古住宅やアパート・マンションには設置されていることが多いです。

エアコンを取り付ける時には付属の取り付け板を少し右側を下にしないと水が垂れてくる場合があります。最近のエアコンは取付板が最初から右側が下がるように作られているので取り付け前に確認してみて下さい。
電気の配線も色分けしてありますので同じ色のところに差し込むだけで簡単にできます。

配管も太さが違うので迷うこともありません。



配管をつないだらガス漏れを台所洗剤などで確認して保護テープを丁寧に巻き付けて穴をしっかりと埋めれば完成です。